仕事を辞めるまでの話

こんにちは(・ω・`)

以前に転職した話をしました。
今日はまたそのお話を少ししたいと思います。

以前のブログにも書きましたが、私はいわゆるブラックな職場で働いておりました。

働いている時はそこがブラックという認識はなく、言われるがままがむしゃらに働いていました。

本当は薄々、ここは普通じゃないと気づいていたのかもしれません。
それなのに自分で勝手に辞めたらダメ、頑張らないといけないと言い聞かせていました。

その職場は、いわゆるパワハラが普通に横行している場所でした。

最初は

「自分ができないからいけないんだ。」
とか
「これが社会人なんだ」
など、そういうものかと思っていましたが、

だんだん
それがエスカレートし
機嫌が悪い時は八つ当たりされ、
怒鳴られ
近くに置いてあるものを蹴られ
無視されるのが普通になりました。

私にだけされていたら疑問に思っていたのかもしれませんが、他の人にもされていたので

みんな辛いのに私だけ辛いって言えない。。。

私だけ根性がないと思われたくない。

すぐに仕事を辞めたら大学の友達にバカにされる。それは悔しい。

そんな思いから日々耐えていました。

後輩や先輩がどんどん辞めるのに
私は意地になって残り
がむしゃらに働きました。

しかし、ある時
私の中の何かがプツンと切れてしまいました。

その理由は、上司を尊敬できなくなったからです。

それまでは怒られたり、辛くても
その上司がすごく仕事のできる人だったので
尊敬はしていました。

ですが、どうしても私の中で許せないことがあり、もう尊敬できないし

ついて行きたくない

と心から思うようになりました。

職場に尊敬できる人がいないと無理して働く意味がなくなり、

退職を決意しました。

もっと早くいろいろ気づければよかったです。

私はバカだったんです。

そして意地っ張り。

若いあの時の時間が戻るなら戻ってきてほしい。

もちろん、こうなった事は自己責任ということは承知してます。

今でも思い出して悲しくなる時がありますが、今はもう前に進むしかないので

進みます。

でもたまにこうやって思い出してしまうんです。
ネガティブなので、、、。

また暗い話になってしまってすいません!

ハワイの写真を見ると癒されます。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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